OSSライセンスとは

OSSは、誰でも改良や再配布を行うことが許可されていますが、すべてが無条件ではありません。
それらを行う際の利用規則としてOSSライセンスが定義されています。

OSSライセンスは52種類あり、オープンソースの普及や啓蒙活動を推進する米国の団体であるOpen Source Initiative(OSI)が定めています。

ライセンス定義の原文はすべて英語となっています。
日本語訳はこちらをご参照ください。

代表的なライセンスを抜粋した表は以下になります。

ライセンス 必須事項 許可 禁止
Apache v2 著作権の表示、変更箇所の明示 商用利用、修正、配布、サブライセンス、特許許可 トレードマークの使用、責任免除
GPL v2 著作権の表示、変更箇所の明示、ソースの明示 商用利用、修正、配布、特許許可 責任免除、サブライセンス
LGPL v2.1 著作権の表示、ライブラリの使用、ソースの明示 商用利用、修正、配布、サブライセンス、特許許可 責任免除
Artistic 2.0 著作権の表示、変更箇所の明示、ソースの明示 商用利用、修正、配布、サブライセンス、個人利用 責任免除、トレードマークの使用
Public Domain 個人利用、商用利用、修正、配布、サブライセンス 責任免除
No License 著作権の表示 個人利用、商用利用 修正、配布、サブライセンス