ご挨拶

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代表者略歴

suzuki
鈴木 洋介 (1971年生まれ)
早稲田大学法学部卒、元プロボクサー(角海老宝石ジム所属)
川崎市在住、趣味はロードバイクと山登り( https://www.awaichi.info 管理人)
1999年12月~ 株式会社ワークスアプリケーションズ(現、株式会社Works Human Intelligence)入社
 ソフトウェア開発エンジニア、パッケージソフト導入コンサルタント
2001年1月~ 伊藤忠テクノソリューションズ入社
 システムエンジニア、プロジェクトマネージャ、ITコンサルタント(インフラ、ITIL)
2005年1月~ アクサ生命保険株式会社入社
 システム運用部門マネージャ
2006年3月 株式会社ProSol設立

複雑なITを分かりやすく

はじめまして、株式会社ProSol 代表の鈴木です。
私はソフトウェア開発会社、大手SI、金融機関のIT部門などを経験して2006年に株式会社ProSolを立ち上げました。

その間、ITは大きく変わりました。
最も大きかったのは、オンプレミス(所有)からクラウド(利用)への変化です。
弊社創業の2006年当時、Webのシステムを立ち上げるには、データセンタのラックやインターネット回線などの環境や、サーバやネットワーク機器などのハードウェア、OSやデータベースのライセンスなどの基盤ソフトなどで、ソフトウェア開発以外に1000万円近い予算が必要でした。
しかし現在は、クラウドやオープンソースソフトウェア(Linux、MySQL、Apache等)の発達により、この部分の初期投資は数万円で済みます。
新たなインターネットサービス・業務システムを生み出すためのコストは著しく下がりました。

ITを使ったビジネスの立ち上げが、誰にでも手の届くものになった反面、いずれの組織でもIT人材の不足が問題となっています。

もう一つの変化として、仮想化・ソフトウェア化が挙げられます。

旧来は1サーバーごとにハードウェア筐体が別個であったものを、1つのハードウェア筐体内に多数のサーバを仮想的に作ることが出来るようになりました。
仮想化基盤であれば、新しいサーバが必要になった際も、クリックするだけで新たなサーバを作ることができます。
ハードウェアの購入がないため、非常に迅速にインフラを準備できます。
その他にも、仮想化によって便利になった部分は多々あります。

しかし、その分、システム基盤は非常に複雑になっています。
更に、クラウドサービス(AmaoznやGoogle)が機能競争をしており、毎月にように新しいサービスが生まれ、更に複雑になっていきます。

【ITの変化】
1、コストが下がって誰でも使えるようになった
2、IT人材が不足している
3、システム基盤の複雑化

これらの問題を解決するため、ProSolでは

分かりやすいIT

を心がけています。